モラハラ夫と毒義父母との決別

モラハラ夫と離婚するまで。現在別居中。

現在の状況・モラハラ夫と別居中

これから、モラハラ夫の生態などについて書いていきたいと思っていますが、その前に、現在の状況についてまとめておきます。

身バレなどの心配もありますので、一部ぼかした表現になってしまいますがご了承ください。

 昨年の年明けに、モラハラ夫との生活がどうしても耐えられなくなり、子どもと二人で実家に避難しました。

実質的にこの時から別居が開始されましたが、一応「帰省」という名目でした。

モラハラ夫との離婚をすでに意識していましたが、自分でも離婚することへ踏ん切りがつかないまま、とりあえず「生存」するために逃避した形です。

その後、夏に正式に離婚とそれを前提とした別居の意思について切り出し、両家合わせた話し合いの場を持ちましたが、決裂。

夫側は別れる理由はないとのことで、離婚を拒否。 

その直後に正式に引っ越しをして別居を開始。弁護士もこの時に依頼し、受任通知書を送っています。

その後、協議離婚の交渉を試みましたが、まったく進まず、早々に調停へ移行。年内に1回目の調停が行われました。

一方、別居後、まったく婚姻費用(別居中の生活費)が支払われていなかったため、婚姻費用分担調停も同時に行いました。

一度目の調停のあと、暫定額だけでも支払ってくださいという調停員の指示によって、こちらの提示額の半額以下の額が12月末に振り込まれるようになります。

二度目の調停までの間に、夫側は「離婚をしたくない」という意思を示しているにもかかわらず、私を罵倒する内容の陳述書をたびたびよこしてきました。

その内容も、モラハラ全開でしたが、また別の記事で触れます。

第2回目の調停が先日行われ、婚姻費用が大体算定表の内容で確定するだろうという感じです。(夫側は婚姻費用の不払いを主張)

現在、夫および義実家側とは全く連絡は取っておりません。すべて弁護士を通したやり取りのみです。

 別居後は私と子どもは実家に避難し、夫たちとは離れた他県に住んでいるため、会う危険性もなく平穏に暮らしています。

次の調停の日程は決まっていませんが、婚姻費用を支払わなければならない現実に直面したからか、夫側も離婚へ前向きになっているようです。

今年中には離婚することを目指しつつ、一方で少しでも自分に有利な条件で離婚できるよう、淡々と、粛々と動いていきたいと思っています。